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日本学術振興会 研究拠点形成事業 B. アジア・アフリカ学術基盤形成型(2017〜2019年度)
拠点機関:京都大学総合博物館
コーディネーター:教授・本川雅治

持続的アジア脊椎動物種多様性研究ネットワークと若手研究者育成



お知らせ

2017年12月6−7日にヤンゴン大学で本事業による第7回アジア脊椎動物種多様性国際シンポジウムを開催します(2017/07/21)


活動報告
2017/04/01 研究拠点形成事業がスタートしました
2017/04/01 ベトナム科学技術院生態学生物資源研究所のNguyen Truong Son研究員を京都大学に6月30日まで招へいしました
2017/06/16 ラオス国立大学のDaosavanh Sanamxay講師を論文博士取得支援事業により京都大学に招へいしています


拠点機関
日 本     京都大学総合博物館
韓 国     ソウル大学校
中 国     山東大学
ベトナム    ベトナム科学技術院ベトナム国立自然博物館
ラオス     ラオス国立大学
ミャンマー   ヤンゴン大学
タ イ     チュラロンコン大学
マレーシア   マラヤ大学
インドネシア  インドネシア科学院生物研究センター


目標
本事業はアジア脊椎動物種多様性の持続的研究ネットワークを構築し,若手研究者育成を行うものである.アジア広域での多国間の協力体制やネットワーク構築のために,日本側は京都大学総合博物館が拠点機関となり,韓国,中国,ベトナム,ラオス,ミャンマー,タイ,マレーシア,インドネシアのアジア8カ国の相手国拠点機関と本事業を推進する.日本側,相手国ともに脊椎動物種多様性研究における優れた研究者と,研究の基盤となる学術標本をリソースとした機関であり,同時に本事業に参画し,研究能力の向上と次世代リーダーへの成長を目指す大学院生や若手研究者を有している.脊椎動物種多様性はアジアにおいてきわめて高い一方で,その種分類,分布,系統関係,生態,生活史などの基礎的知見の研究は依然として不十分である.特に国境を越えた広域理解が求められている.また,種多様性は環境変動などに伴い変化するので,継続的な種多様性研究が必要であるが,そのためには世代を超えて持続的に研究者を育成しておくことが必要である.研究の基盤になる学術標本の収蔵体制の構築や共有利用も図りながら,脊椎動物種多様性研究の持続的な多国間ネットワークを各国のトップ大学が中心に構築・維持し,同時に大学院生や若手研究者の育成や研究力向上をはかっていくこと,そのためのプログラム実施を本事業の交流期間における目標とする.


Contact: motokawa.masaharu.6m AT kyoto-u.ac.jp
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