1月16日から3月17日まで、京都大学総合博物館では、平成24年度特別展「ウフィツィ・ヴァーチャル・ミュージアム」を開催しています。
本展関連イベントとして、ざっくばらんに話をしながら、高精細デジタル化技術によって複製されたイタリア絵画を眺めつつ、高精細デジタル化技術をどんなことに応用できるかを考え、色んなアイデアを出していくワークショップを行います。
この場で湧き出たアイデアは、技術者、政策担当者などアイデアを実現してくれそうな人たちにお届けします。
絵画が好きな方はもちろん、未来の世の中を想像するするのが好きな方、展示をご覧になってアイデアをお持ちの方、みなさま、お誘い合わせの上お越しください。
そして、一緒に、未来の技術を語り合いましょう。
日時
2013年2月1日(金)19時00分~21時00分 (18時00分受付開始)
場所
京都大学総合博物館 2階 企画展示室
参加費
1,000円(資料代+展覧会解説書つき)
定員
20名(要事前申込)
お申し込み多数の場合は、ご希望に添えない場合がございます。
申込方法
Webフォームにて、以下の情報をお伝えください。(E-mailにてお送りいただくこともできます。)
1) お名前
2) ご連絡先(E-mailアドレス、電話番号、Fax番号のいずれか)
3) ご所属
※いただいた個人情報は今回の催しの運営のみに使用いたします
※応募者全員に結果を通知します
※ご参加いただける方には夜間入館方法をご連絡します
申込先:Webフォーム
タイムスケジュール
時間 | スケジュール |
18時00分~19時00分 | 受付・特別展展示鑑賞 |
19時00分~19時10分 | 趣旨説明 |
19時10分~19時30分 |
高精細デジタル化技術の紹介 (協力:(株)日立製作所DISプロジェクト) |
19時30分~20時30分 | アイデア出し:「高精細デジタル化技術、あなたなら何に使う?」 |
20時30分~21時00分 |
まとめ |
問い合わせ
PESTI事務局(代表:加納圭)
E-mail pesti[at]icems.kyoto-u.ac.jp (@を[at]に置き換えて表示しています)
主催
PESTI(=ペスティ:JST・RISTEX 科学技術イノベーション政策のための科学技術開発プログラム「STIに向けた政策形成プロセスへの関心層別関与フレーム設計」
共催
京都大学総合博物館「ウフィツィ・ヴァーチャル・ミュージアム」展示委員会
※本企画は公益財団法人京都大学教育研究振興財団の支援のもと開催します。