芸術の都フィレンツェはウフィツィ美術館の並み居る「名作」。
「これはきっとアートだろう(名作っていわれているし)」とか、
あるいは逆に「どうせコピーでしょ?」なんて、先入観で判断していませんか?
本企画は、専門家の解説によらず、グループで作品そのものをじっくり見て・考えて・話し合いながら、鑑賞を楽しんでいく会です。「ハイテク」の高精細で甦った名画の数々を楽しむためには、「対話」という「ローテク」の鑑賞術も役立つのではないでしょうか。
なぜ、これがアートなの?
アートの感動に、本物と複製ってどう関係してるの?
作品と、隣の人と、一緒に過ごす対話の時間。
多くの方のご参加をお待ちしています!
日時
1) 2013年2月23日(土)11時00分~
2) 2013年2月24日(日)11時00分~
3) 2013年3月3日(日)11時00分~
4) 2013年3月3日(日)14時00分~
(各回1時間程度)
場所
京都大学総合博物館 2階 企画展示室
参加費
無料です(ただし、入館料は必要です)
対象
どなたでもご参加していただけます
(ただし、小学生以下の場合は、保護者同伴でお願いいたします)
定員
各回20名 (人数に余裕がある場合は、当日参加も可能です)
申込方法
E-mailで以下の情報を明記のうえ、お申込みください
1) お名前
2) ご連絡先(E-mailアドレス、電話番号、Fax番号のいずれか)
3) 参加人数
4) 希望日時(3月3日の場合は時間も明記してください)
E-mail info[at]inet.museum.kyoto-u.ac.jp
(@を[at]に換えて表記しています)
企画内容についての問い合わせ
京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センター
E-mail info[at]acop.jp (@を[at]に置き換えて表示しています)
共催
京都大学総合博物館
京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センター
みるみるの会(Art Communication In Shimane)