京 都大学総合博物館   THE KYOTO UNIVERSITY MUSEUM
本川グループ  MOTOKAWA GROUP

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本川の研究    Motokawa's RESEARCH

アジアにおける哺乳類の種多様性


アジアは多様で複雑な生息環境を反映して,きわめて高い哺乳類の種多様性が見られ,哺乳類の種多様性進化を研究する上で世界的に最も重要な地域であ る.
私たちは次のテーマのもとに研究を進めています.
  1. 亜種やシノニムの再評価や新種・新亜種の記載を含む分類学的に混乱の見られるグループの系統分類学的研究を行うことによって哺乳類の種多様性を理解する
  2. 最新の種分類体系に基づき現在の哺乳類相の特徴やその形成過程について理解する.
研究を進めるために,日本,韓国,中国,台湾,ベトナム,ミャンマーなどにおいて,国際共同フィールドワークを行い,動物種の分布調査を行うとともに,標本や各種の詳細な分布データの収集を進めています.




また,アジアや欧米の博物館や研究機関に収蔵されている標本の調査も行っています.アジアの哺乳類の種多様性を理解するためには,多国間の共同研究がきわめて重要である.

アジアの研究者や標本のネットワークを構築するために,日本学術振興会研究拠点形成事業 B.アジア・アフリカ学術基盤形成型として「持続的アジア脊椎動物種多様性研究ネットワークと若手研究者育成」プロジェクトに取り組み,中国,韓国,ベトナム,ラオス,ミャンマー,タイ,マレーシア,インドネシアの拠点国研究者と多国間関係に基づく共同研究と若手研究者の育成を展開している.

研 究キーワード
哺乳類学,脊椎動物学,野外調査,標本,アジア,分類学,種多様性,種分化,系統学,動物地理学,機能形態学

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