実施日:
江戸時代は書物の時代といわれています。さまざまな知識が書物により日本各地に広がりました。日本を代表する名所、近江八景を事例に、その知識が生まれてから、世に広まり、常識となっていく過程を明らかにします。
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スピーカー
鍛冶 宏介先生(京都学園大学)
日時
2014年4月12日(土)10時30分~12時00分
場所
京都大学総合博物館 ミューズラボ
スピーカーからのメッセージ
当日は、歴史の研究者が、どのようにしてマニアックな研究テーマに取り組むことになり、どのような過程で調査を進めていくのか、その裏話についてもお話して、研究者という怪しい職業への理解も深めていただきます。
申し込み
不要です。直接博物館へお越しください
対象
小学生高学年以上(小学生の場合には保護者同伴)
参加費
無料です。ただし、博物館への入館料は必要です
問い合わせ先
〒606-8501
京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館
TEL 075-753-3272