イベント

江戸時代、名所の誕生と書物文化(レクチャーシリーズno.122)

実施日:

レクチャーシリーズno.122「江戸時代、名所の誕生と書物文化」

  
 江戸時代は書物の時代といわれています。さまざまな知識が書物により日本各地に広がりました。日本を代表する名所、近江八景を事例に、その知識が生まれてから、世に広まり、常識となっていく過程を明らかにします。
  
 (画像をクリックしていただくとチラシ(pdfファイル)をダウンロードすることができます) 
スピーカー

  鍛冶 宏介先生(京都学園大学)

 日時

 2014年4月12日(土)10時30分~12時00分 

場所

 京都大学総合博物館 ミューズラボ

スピーカーからのメッセージ

 当日は、歴史の研究者が、どのようにしてマニアックな研究テーマに取り組むことになり、どのような過程で調査を進めていくのか、その裏話についてもお話して、研究者という怪しい職業への理解も深めていただきます。

申し込み

不要です。直接博物館へお越しください

対象

小学生高学年以上(小学生の場合には保護者同伴)

参加費

無料です。ただし、博物館への入館料は必要です

問い合わせ先

〒606-8501

京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館

TEL 075-753-3272