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江戸のパスポート -旅の不安はどう解消されたか-(レクチャーシリーズno.123)

実施日:

レクチャーシリーズno.123 江戸のパスポート-旅の不安はどう解消されたか-

  
 江戸時代は庶民の旅が盛んになりました。さまざまな条件が庶民の旅を可能にしたからです。しかし、旅人は、旅の途中に多くの不安をかかえていました。そうした不安が解消された事情を明らかにします。
 
(画像をクリックしていただくとチラシ(pdfファイル)をダウンロードしていただけます)
スピーカー

  柴田 純 先生(元 京都女子大学教授)

 日時

 2014年5月10日(土)10時30分~12時00分 

場所

 京都大学総合博物館 ミューズラボ

スピーカーからのメッセージ

 現代人が外国へ旅をするとき、パスポートは必須です。では、江戸時代にはどんな働きをしていたのでしょうか。

申し込み

不要です。直接博物館へお越しください

対象

小学生高学年以上(小学生の場合には保護者同伴)

参加費

無料です。ただし、博物館への入館料は必要です

問い合わせ先

〒606-8501

京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館

TEL 075-753-3272