プログラムNO.1 シカの骨をならべてみよう 受付を終了しました
8月3日(土)10時30分〜12時00分 対象:中学生 |
脊椎動物の体は、骨と筋肉で支えられています。特に、骨は動物の移動の仕方によって骨の形が違っています。この学習教室では、森林性の四足動物であるシカの骨をならべて、どんな骨が、どんな風に組み合わさって体の骨格を作っているのか、考えてみたいと思います。
担当:井正成(京都大学総合博物館)
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プログラムNO.2 パズルを通して立体の美しさを味わおう 受付を終了しました
8月3日(土)13時30分〜15時30分 対象:小学校高学年以上
このパズル(イマジナリーキューブ・パズル)は,透明な箱に2種類の立体を入れるものです。考えながら手を動かしていると,驚きの瞬間が訪れて,頭が不思議マークでいっぱいになるはずです。パズルで遊んだ後は,その不思議を解き明かし,関連したフラクタル図形で楽しみましょう。あなたも,この2つの形のとりこになること間違いなしです。
担当:立木秀樹(京都大学大学院人間・環境学研究科)
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プログラムNO.3 はちゅう類とはどんな生き物か 受付を終了しました
8月4日(日)10時30分〜12時00分 対象:小学1年生〜6年生
トカゲやヘビ、カメなどのはちゅう類がどんな生き物かについてお話しします。博物館の標本をお見せします。
担当:疋田努(京都大学名誉教授)
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プログラムNO.4 えれめんトランプで元素博士をめざそう! 受付を終了しました
8月4日(日)13時30分〜15時00分 対象:小学3年生〜中学生
ひとや動物、植物、昆虫、微生物、鉱物、宇宙、そしてみんなの身のまわりのものは、すべて元素からできています。
現在118個の元素が知られ、これらは周期表としてまとめられています。118枚の元素カードでできた「えれめんトランプ」で友だちとゲームをしながら、元素博士をめざしましょう!
担当:桜井弘(京都薬科大学名誉教授/元素周期表同好会)
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プログラムNO.5 なんでこんなカタチ? さわってみよう魚の標本 受付を終了しました
8月10日(土) 10時30分〜12時30分 対象:小学3年生〜中学生
魚には、ヒレをつかって空を飛ぶものもいれば、深海の暗闇で光を発するものもいます。いろいろな魚の標本をみて、さわって、その魚のカタチにどんな意味があるのか想像してみましょう。深海魚やマンボウなど、水族館や図鑑でみたことがあるかもしれない魚の実物も登場します。この夏はきみも魚博士になろう!
担当:松沼瑞樹(京都大学総合博物館)
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プログラムNO.6 三葉虫を調べよう 受付を終了しました
8月10日(土) 14時00分〜15時30分 対象:小学校高学年
三葉虫がどんな生き物で、どんなふうに暮らしているのかを調べます。まず、一人一人で本物の三葉虫をスケッチします。そのあと、いじわる質問に答えていきます。何人かのグループを作って相談しながら推理して、答えを発表していきます。全部のいじわる質問に答えられたら、三葉虫博士の修了証をもらえます。
担当:大野照文(高田短期大学/京都大学名誉教授)
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プログラムNO.7 「水の路、琵琶湖疏水」−地図でさぐる 疏水船の今、昔− 受付を終了しました
8月11日(日) 10時30分〜12時00分 対象:小学校4年生以上
4年8か月の大工事の末、明治23年(今から134年前)に完成した滋賀と京都、伏見を結ぶ琵琶湖疏水は、京都に「新しい水の路」をもたらし、地域の発展に大きくかかわりました。地図や写真をはじめいろいろな資料と体験活動から、高低差の地形を生かした水のすがたと京都のまちのうつりかわりを発見していきます。
担当:小森千賀子(京都大学大学院人間・環境学研究科/琵琶湖疏水アカデミー)
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プログラムNo.8 遊びで学ぼう!形と動きのフシギ 受付を終了しました
8月11日(日) 13時30分〜15時30分 対象:小学4年生〜6年生
よくできたおもちゃや遊びには、うまく遊べるしくみやコツ、工夫などがあります。お手玉やヤジロベエ、棒立てなど昔ながらのおもちゃや遊び、先生自身が発明した新しい道具を使って、楽しみながら考える体験をしてみませんか?先生のパフォーマンスも飛び出すかも?! 乞うご期待!
担当:松浦昭洋(東京電機大学)
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