プログラムNO.1 シカの骨をならべてみよう
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| 8月2日(土)10時30分～12時00分 対象：小学5年生～中学生 |
脊椎動物の体は、骨と筋肉で支えられています。特に、骨は動物の移動の仕方によって骨の形が違っています。この学習教室では、森林性の四足動物であるシカの骨をならべて、どんな骨が、どんな風に組み合わさって体の骨格を作っているのか、考えてみたいと思います。
担当：髙井正成（京都大学総合博物館）
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プログラムNO.2 さわって体験！魚いろいろ
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8月2日(土)13時30分～15時00分 対象：小学3年生～中学生
世界には、37,000種以上の魚が知られています。中には、マンボウのように思わず目を引くユニークな姿の魚も多く存在します。この学習教室では、そんな「魚のいろいろなカタチ」を発見しながら、水族館や図鑑ではなかなかできない“さわってみる”体験を、博物館の本物の標本を使って楽しんでいただけます。
担当：藤原恭司（京都大学総合博物館）
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プログラムNO.3 えれめんトランプで元素と友だちになろう！
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8月3日(日)10時30分～12時30分 対象：小学3年生～中学生
宇宙（うちゅう）から人まで、すべて元素（げんそ）（原子（げんし））からできています。原子はもっと小さな素粒子（そりゅうし）からできています。118個の元素と31個の素粒子からできた「えれめんトランプ」ゲームはスリルがあり、自然に元素を学べます。「えれめんトランプ」で遊びながら、元素と友だちになりましょう
担当：桜井弘（京都薬科大学名誉教授／元素周期表同好会）
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プログラムNO.4 これをつなげて何ができる？
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8月3日(日)13時30分～15時30分 対象：小学1年生～中学生
同じ形の小さなピースがたくさんあります。これらをつなげていくと，何ができるでしょう？楽しみながら，無限，繰り返し，フラクタル，いろんなことを学びましょう。どうぞ，みんなで力を合わせて，大きな作品を作ってください。
担当：立木秀樹（京都大学大学院人間・環境学研究科）
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プログラムNO.5 遊びで学ぼう！形と動きのフシギ
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8月9日(土) 10時30分～12時30分 対象：小学3年生～小学6年生
よくできたおもちゃや遊びには、うまく遊べるしくみやコツ、工夫などがあります。お手玉やヤジロベエ、棒立てなど昔ながらのおもちゃや遊び、先生自身が発明した道具を使って、形や動きについて楽しみながら考える体験してみませんか？
先生のパフォーマンスもとび出すかも？！ 乞うご期待！
担当：松浦昭洋（東京電機大学）
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プログラムNO.6 三葉虫を調べよう
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8月9日(土) 13時30分～15時00分 対象：小学4年生～6年生
三葉虫がどんな生き物で、どんなふうに暮らしているのかを調べます。まず、一人一人で本物の三葉虫をスケッチします。そのあと、いじわる質問に答えていきます。何人かのグループを作って相談しながら推理して、答えを発表していきます。全部のいじわる質問に答えられたら、三葉虫博士の修了証をもらえます。
担当：大野照文（高田短期大学/京都大学名誉教授）
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プログラムNO.7 トカゲとヘビについて
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8月9日(土) 13時30分～15時00分 対象：小学1年生～6年生
トカゲとヘビのちがいとどんな種類がいるかについてお話しします。博物館の標本もお見せします。
担当：疋田 努（京都大学名誉教授）
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プログラムNo.8 「水の路、琵琶湖疏水」-地図でさぐる 疏水船の今、昔-（国宝記念スペシャル！）
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8月10日(日) 10時30分～12時00分 対象：小学4年生～中学生
今から135年前の1890年。4年8か月の大工事の末に完成した滋賀と京都、伏見を結ぶ琵琶湖疏水は、京都に「新しい水の路」をもたらし、地域の発展に大きくかかわりました。そして現在、今年5月に関連施設が国宝に指定されました。地図や写真資料から、高低差の地形を生かした水路による京都のまちのうつりかわりをさぐります。
担当：小森千賀子（京都大学大学院人間・環境学研究科／琵琶湖疏水アカデミー）
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