常設展Permanent Exhibitions

京都大学が開業以来100年以上にわたって収集してきた貴重な学術標本資料260万点を収蔵。
総面積13,350平米、展示面積2,470平米と日本最大規模の大学博物館です。
日本初の本格的「社会に開かれた大学の窓口=ユニバーシティ・ミュージアム」。
文化史、自然史、技術史の広い分野にまたがる教員が在籍し、
世界に発信できる研究成果を出すべく、日々取り組んでいます。

自然史 Natural History 常設展イメージ画像:自然史

地震、化石、霊長類、温帯林の動植物、昆虫などの標本のほか、熱帯雨林を再現したランビルの森を展示しています。

自然史

文化史 Cultural History 常設展イメージ画像:文化史

古文書や古地図などの日本史資料、石棺、日本古代文化の展開と東アジアに関する考古資料を展示しています。

文化史

技術史 Technological History 常設展イメージ画像:技術史

旧制第三高等学校や創設期の京大の紹介とともに、当時教材に使われた機械メカニズム模型を展示しています。

技術史