実施日:
日本で初めての地質図は、明治9年(1876年)5月10日に発行されたのにちなんで、5月10日は地質の日となっています。地質の日に関連して、私たち地質学鉱物学教室は、毎年5月に総合博物館と共催で「大地は語る展」を実施してきました。
今年度は、昨年度に引き続き11月にこの「大地は語る展」を実施します。私たちが普段取り組んでいる地質学関連の研究を、分かりやすく説明します。
私たちの住む地球と、触れ合ってみましょう!
★画像をクリックするとチラシをPDFでご覧いただけます
主催:京都大学大学院理学研究科地質学鉱物学教室
京都大学総合博物館
日時
2016年11月20日(日)
9:30~16:30(入館は16:00ま)
場所
総合博物館 1階ロビーおよびミューズラボ
ロビー展示企画
化石標本
鉱物標本
日本の石ヒスイの展示
偏光顕微鏡観察
実物大電子顕微鏡ポスター
展示企画をめぐるスタンプラリーもあります!!
◆◆ その他展示多数あります◆◆
ミニ講座企画
・13:00-13:30
「木から昔の天気を探る ~年輪気候学へのいざない~」
京都大学理学研究科 新井 貴之氏
・14:00-14:30
「生物の" 行動の化石"―生痕化石から過去を探る―」
京都大学理学研究科 菊池 一輝氏
・15:00-15:30
「石水の交わり ~仲よしな石と水のはなし~
京都大学理学研究科 安本 篤史氏
場 所:いずれも、総合博物館1階 ミューズラボ
参加費:無料、予約不要
※11月20日(日)は関西文化の日につき入館無料です。
皆様のお越しをお待ちしております。