実施日:
研究者の努力と工夫によって発見されてきた惑星についての講演と、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト提供のMitakaを使用した4次元宇宙シアターを組み合わせたイベントを開催します。
画像をクリックするとチラシの情報がPDFで見られます。
日時
2015年10月4日(日) 13:30-15:30(受付13:15から)
開催場所
京都大学総合博物館 3階講演室
プログラム
13:30~14:30 講演
『惑星は無数にある~We are not alone!』
『惑星は無数にある~We are not alone!』
京都情報大学院大学 教授 作花一志 氏
【講演の概要】太陽系外惑星は20年前に発見されましたが、現在すでに1000個を越えさらに増えています。それは多くの研究者が携わってきた努力と工夫とあくなき探究心の成果であったのです。地球の「いとこ惑星」は無数にあり、次の目標は生物がすめる惑星を探し、そこの生物と交信することです。
【講演の概要】太陽系外惑星は20年前に発見されましたが、現在すでに1000個を越えさらに増えています。それは多くの研究者が携わってきた努力と工夫とあくなき探究心の成果であったのです。地球の「いとこ惑星」は無数にあり、次の目標は生物がすめる惑星を探し、そこの生物と交信することです。
14:45~15:30 4次元宇宙シアター
『3Dメガネでみる宇宙のすがた ~木星とその衛星~』
京都大学大学院理学研究科附属天文台 青木成一郎 氏
【4次元宇宙シアターの概要】国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト提供の Mitaka を使用し、3Dメガネをかけて最新天文学に基づく宇宙のすがたを見ましょう。太陽や太陽系、天の川銀河から宇宙の地平線まで触れていきますが、特に今回は、木星とその衛星に重点を置いて説明します。特に生命探査においてエウロパは注目されています。
【4次元宇宙シアターの概要】国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト提供の Mitaka を使用し、3Dメガネをかけて最新天文学に基づく宇宙のすがたを見ましょう。太陽や太陽系、天の川銀河から宇宙の地平線まで触れていきますが、特に今回は、木星とその衛星に重点を置いて説明します。特に生命探査においてエウロパは注目されています。
対象
小学生以上(小学生は保護者同伴)
参加費資料代
小中学生500円、一般(高校生以上)1,000円
※上記に加えて、別途、博物館への入館料が必要です。
申込方法・問い合わせ先
京都千年天文学街道ホームページ(http://www.tenmon.org)をご確認ください。
申し込み:9月29日(火)〆切
主催・共催等
主催:認定NPO法人花山星空ネットワーク
共催:京都大学総合博物館、京都大学大学院理学研究科附属天文台
共催:京都大学総合博物館、京都大学大学院理学研究科附属天文台
後援:京都府教育委員会、京都市教育委員会
協力:株式会社ビューティフルツアー、株式会社ヒーロー
協力:株式会社ビューティフルツアー、株式会社ヒーロー