イベント

鶴田憲次と大野照文の語り合い ー二人のアクティブ・ラーニングー

実施日:

 総合博物館で現在開催中の特別展「京のイルカと学びのドラマ」のテーマは、アクティブ・ラーニング、つまり子ども達の能動的な学びです。アクティブ・ラーニングはモノとの出会い、ひととのつながりをきっかけとして始まります。
 鶴田憲次と大野照文は、子どもの頃「鉱物」というモノに魅せられ、水晶採集に出かけた双岡の上で50 年前偶然出会いました。鶴田が中学生、大野が小学生の時でした。やがて芸術と科学の道を歩んだ二人がこの特別展の会場で再び会します。
 モノとの出会い、ひととのつながりというきっかけを与えられた二人が、それぞれの軌跡を語り合い、偶然から始まったそれぞれのアクティブ・ラーニング50 年史の総括を試みます。  
 
主催:京都大学総合博物館
共催:京都府教育委員会、京都市教育委員会、宇治田原町教育委員会
協力:船の科学館・海の学びミュージアムサポート、京都大学COC事業(地(知)の拠点事業)「COCOLO域」(順不同)
 
 ※画像をクリックするとPDFでご覧いただけます

鶴田憲次と大野照文の語り合い ー二人のアクティブ・ラーニングー

日時

2016年3月12日(土)13:00~15:00

場所

京都大学総合博物館 本館3階講演室

参加
参加費無料 申込み不要
※博物館への入館料は必要です 
お問合せ
 〒606-8501 京都市左京区吉田本町 
 京都大学総合博物館
 TEL.075-753-3272