イベント

「新しいねむりに目を覚まそう‐人類進化と眠りの多様性を求めて‐」

実施日:

 京都大学総長であり、霊長類研究者の第一人者である山極寿一氏、文化人類学者で睡眠文化研究会理事の重田眞義氏、霊長類(特にチンパンジー)研究者の座馬耕一郎氏、そしてロボット研究で世界的に活躍する石黒浩氏らを迎えて、ヒトの睡眠の進化と多様性を読み解き、未来を語るシンポジウム。
 
主催:京都大学総合博物館、京都大学アフリカ地域研究資料センター
共催:NPO法人睡眠文化研究会
協力:国立民族博物館、国際日本文化研究センター、京都精華大学国際漫画研究センター、株式会社イワタ、世界睡眠会議
 
睡眠文化研究会HP:http://sleepculture.net/ 
 
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パネリスト

山極寿一(京都大学総長)/石黒浩大阪大学基礎工学研究科教授(特別教授)&ATR石黒浩特別研究室室長(ATRフェロー))/座馬耕一郎(京都大学アフリカ地域研究資料センター研究員)/重田眞義(京都大学アフリカ地域研究センター長)

日時

2016年4月10日(日)15:00~17:00

場所

京都大学百周年記念時計台記念館1階 百周年記念ホール

参加
参加費無料 申込み不要(直接会場へお越しください)
定員:500名