実施日:
定員に達したため応募受付を終了させていただきました。
ご応募ありがとうございました。(10月20日)
わたしたちは分子そのものを直接目にすることはできません。しかし化学という学問を通じて、その姿が幾何学的にとても美しい形状であることを知ることができます。
本ワークショップでは、様々な形態を自由に表現できる折紙の創造力を借りて、規則的で複雑な形をつくられる化学の世界に迫りたいと思います。
折り曲げただけで作る規則的な幾何学模様を、ベンゼンやフラーレンをはじめ、どんな分子構造に見立てることができるのか、想像を膨らませながら一緒に化学の世界をのぞいてみませんか。
日時
2018年11月10日(土)13時00分~15時00分
※ ワークショップ 60分 企画展見学 60分
講師
山口之彦 先生
久我香子 先生 他 折紙同好会
場所
京都大学総合博物館 2階セミナー室
定員
10名(高校生以上を想定)
参加費
無料。ただし、博物館への入館料は別途必要です。
申し込み
こちらからお申込みください
上記フォームからお申込みいただけない場合は、メールにてお申込みをお願いいたします
メールでの申し込み方法
件名:折紙でまなぶ化学申し込み
本文:(1)参加者のお名前 (2)連絡先e-mail
を明記の上、下記宛先までごお申込みください
宛先:京都大学総合博物館 info*inet.museum.kyoto-u.ac.jp
(*を@に換えて送信してください)
締切日
11月3日(土)まで
締切日より前に定員に達した場合は応募受付を終了させていただきます
追加情報(11月24日)
講師の先生から「展示品と同じ分子模型を作りたい方に」という資料をご提供いただきました。
詳細はこちらをご覧ください。