実施日:
「御土居」って知っていますか? 豊臣秀吉が作った、京都の町をぐるりと囲んだ堤です。
現在も、北区鷹峯地区を中心に9ヶ所が史跡として残っています
総合博物館に秘蔵されている「御土居絵図」を使って、市民のみなさんに身近な歴史を感じてもらうプロジェクトが、いま、進んでいます!
※本講演会は、平成21年度文化庁美術館・博物館活動基盤整備支援をうけ開催します
スピーカー
中村武生 先生 (京都女子大学 講師)
「御土居堀の歴史と現状」
高井多佳子 先生 (京都女子大学 講師)
「御土居絵図(京都大学総合博物館蔵)を読む」
日 時
平成21年10月24日(土) 13:00~16:00
場 所
京都大学総合博物館 ミューズラボ
博物館からのメッセージ
総合博物館に秘蔵されている「御土居絵図」を使って、市民のみなさんに身近な歴史を
感じてもらうプロジェクトが、いま、進んでいます!
今回は、御土居についての興味深いお話を研究に深くたずさわるお二人の先生をお招きしてお話をしていただきます
参加費
無料です。ただし、博物館への入館料は必要です。
(一般400円/大学生・高校生300円/中学生・小学生200円)
※70歳以上の方、身体障害者手帳をお持ちの方は入館無料です
申込み
不要です。 直接博物館へお越し下さい
対 象
一般の方。内容はおとな向けですが、興味があれば小学生高学年以上の方も大歓迎です!(小学生の場合は保護者同伴)
問合せ
京都大学総合博物館 075-753-3272