実施日:
防災技術の収集から公開までを行い、評価や反応、相互関係をも対象にしたデータベースシステムを中心に、アーカイブを「成長」させることの意味や、情報を見せることと実際に使ってもらうこととの関係などについて経験を基にお伝えします。
スピーカー
根岸 弘明先生 (防災科学技術研究所 防災システム研究センター)
日時
2009年11月27日(金) 10時30分~12時00分
※今回は金曜日の開催です!
場所
博物館2階 セミナー室
先生からのメッセージ
データベースとは単なる情報の倉庫ではなく、出し入れしたり使ったりその結果をまた入れたりすることで成長するダイナミックなものです。
また、情報を見ることと使うことの隔たりもあります。
アーカイブを「活かす」ことについて考えてみましょう。
申込み
不要です。直接博物館へお越しください
対象
一般の方。内容はおとな向けですが、興味があれば小学生高学年以上の方も大歓迎です
(小学生の場合には保護者同伴)
参加費
無料です。ただし、博物館への入館料は必要です
問合せ
〒606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館
TEL: 075-753-3272