イベント

こどもやきもの作り「こわれゆくもの、カタチ作られるもの」

実施日:

モノ学展 関連ワークショップ part1チラシ

 

ロクロで作ったお茶碗に水を入れると、生土の為に10分くらいでカタチが崩れていきます。
その制作のロクロ、くずれる様を鑑賞します。
その後、壊れた茶碗のカタチを、参加者がもう一度手練りで、再生・構築し新たなフォルムを作ります。その後、それらの作品は後日アトリエの窯にて焼成し、皆様にお渡しいたします。

 

日時

  2010年1月17日(日) 10時00分~12時00分

場所

 京都大学総合博物館 1階ロビー

講師

近藤高弘 先生   (アーティスト(陶芸・造形美術))

近藤先生からのメッセージ

我々の日常生活の使用品は、ほとんどが大量生産された機械製品で溢れています。

食卓の器も、手作りで作られたのか、機械製品なのか意識なく使用されていることが大半です。
子ども達に器に対する意識をもってもらえるきっかけとなるワークッショプにご参加ください。
申し込み

「こどもやきもの作り」と明記の上、官製往復ハガキまたはeメールでお申し込みください。

※往復ハガキの場合・・1)プログラム名、2)住所、3)氏名(ふりがなも)、4)電話番号をご記入の上、下記住所まで郵送してください。
尚、お手数ですが返信用の宛名も予めご記入下さい 
eメールの場合・・ハガキと同じく1)~4)の内容を下記アドレスまで送信してください。
 
対象

小学生低学年以上(小学生の場合は保護者同伴)

定員

10名(応募多数の場合は抽選)

参加費

 無料です。ただし、博物館への入館料は必要です。

      一般400円/大学生・高校生300円/中学生・小学生200円

            ※70才以上の方、身体障害者手帳をお持ちの方は入館無料です。
問い合わせ

 

606-8501 京都市左京区吉田本町
                    京都大学総合博物館
                    TEL 075-753-3272 FAX 075-753-3277
 Eメール:info*inet.museum.kyoto-u.ac.jp (*を@に換えて送信して下さい)
 
協力
週末子ども博物館