実施日:
小学生が葵の葉になったつもりで書いた言葉と日本画作品を、場所を入れ替えながら繋いでゆき、現れた物語を楽しむ。参加者がその場で新たに絵と言葉を作り、既作品に加えて楽しむこともできます。
日時
2010年1月23日(土) 10時00分~16時00分
場所
京都大学総合博物館 1階ロビー
講師
松生歩 先生 (京都造形芸術大学美術工芸学科・教授 芸術学修士)
松生先生からのメッセージ
相手の心を自分に置き換えて考える、想像力と思いやりを育てるためのプログラムとして始まった絵物語作りです。ご一緒に二葉葵の葉っぱの気持ちになって、新鮮な目で自分の周りの世界を見つめなおしてみませんか?
対象
小学生低学年以上(小学生の場合には保護者同伴)
申し込み
不要です。直接博物館にお越しください
参加費
無料です。ただし、博物館への入館料は必要です
一般400円/大学生・高校生300円/中学生・小学生200円
※70才以上の方、身体障害者手帳をお持ちの方は入館無料です。
問い合わせ
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
京都大学総合博物館
TEL 075-753-3272 FAX 075-753-3277
協力
週末子ども博物館