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Xトーク第1弾:鳥の木乃伊の謎に迫る

実施日:

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京都大学総合博物館には、英国の調査団から1916年に濱田耕作京都帝国大教授に贈られた鳥のミイラが保管されています。

X線撮影によって、くちばしの長い鳥であることが分かり、考古学の泉拓良先生(文学研究科)と古生物学の松岡廣繁先生(理学研究科)によって約2千年前のトキであることが判明しました。

Xトーク第1弾では、お二人に鳥ミイラの謎解きをしていただきます。

 

 

 

 

Xトーク第1弾:鳥の木乃伊の謎に迫る(考古学×古生物学)

 

日時

2010年5月15日[土] 13:30ー15:00

場所

京都大学総合博物館 2階第1企画展示室

参加費

無料(ただし、博物館への入館料は必要)

一般400円/大学・高校300円/小・中学生200円

※70歳以上の方, 身体障害者手帳をお持ちの方は入館無料です

定員

約30名

申し込み多数の場合、ご希望に添えない場合もあります。ご容赦ください。

お申し込み方法

メールまたはFAXにてお申し込み下さい。件名に「ミイラトーク申込」と明記し、必要事項を記入のうえ、『科学技術Xの謎』関連イベント係までお送り下さい。

[1]お名前 [2]連絡先(メールアドレス、またはFAX番号)[3]ご希望の人数(1通のお申し込みにつき、お2人まで)

申込締切:5月12日[水]

申込先:

[E-mail]xray-eventnews@inet.museum.kyoto-u.ac.jp

[FAX]075-753-3277

ご参加いただける方には、メールまたはFAXにて参加証をお送り致します。