実施日:
生物多様性が社会的な関心を集めていますが、多くの生物が絶滅の危機にあります。
この様な生物種を守るために、遺伝解析がどのように役に立つか紹介します。
※画像をクリックしていただくとチラシをダウンロードすることができます
スピーカー
井鷺 裕司先生
京都大学大学院農学研究科森林科学専攻・教授
日時
2010年11月13日 (土) 10時30分~12時00分
場所
京都大学総合博物館 ミューズ・ラボ
先生からのメッセージ
絶滅危惧種の中には野生で生育している個体数が数百以下になったものも少なくありません。そのような生物を対象に全個体の遺伝子型を調べて保全に役立てようとしています。解析の結果、絶滅危惧種の驚くべき実態が明らかになってきました。
申し込み
不要です。直接博物館へお越しください
対象
小学生高学年以上(小学生の場合には保護者同伴)
参加費
無料です。ただし、博物館への入館料は必要です
問い合わせ先
〒606-8501
京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館
TEL 075-753-3272