実施日:
竹は滅多に花が咲きませんが、その周期は数年~百数十年と種によって大きく違います。多くは花が咲くと枯れ、花が咲くまでの間、竹はクローン繁殖をします。講演では、竹の植物としての不思議さについて話したいと思います。
※画像をクリックしていただくとチラシをダウンロードすることができます
スピーカー
柴田 昌三先生
フィールド科学教育研究センター・副センター長・教授
日時
2011年2月12日 (土) 10時30分~12時00分
場所
京都大学総合博物館 ミューズ・ラボ
申し込み
不要です。直接博物館へお越しください
対象
小学生高学年以上(小学生の場合には保護者同伴)
参加費
無料です。ただし、博物館への入館料は必要です
柴田先生からのメッセージ
竹の花が咲くと不吉なことが起こる? なぜこのようなことが言われるようになったのでしょうか。めったに咲かない竹の花、その花が咲いたとき、竹林では何が起こっているのか。竹の生きざまについて考えてみましょう。
問い合わせ先
〒606-8501
京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館
TEL 075-753-3272