実施日:
薬用植物はヒトの文化に取り込まれて初めて薬になります。しかし、同時に使い方次第では毒になるものも多数あります。この薬毒同源とも言える生薬・薬用植物の研究は、薬学の枠をはるかに越えて広がります。レクチャーでは実物に触れながら、その愉しみかたを学んでもらえたら、と思います。
※画像をクリックしていただくとチラシをダウンロードすることができます
スピーカー
伊藤 美千穂先生
薬学研究科 薬品資源学分野(旧 生薬学講座)・准教授
日時
2011年3月12日 (土) 10時30分~12時00分
場所
京都大学総合博物館 ミューズ・ラボ
申し込み
不要です。直接博物館へお越しください
対象
小学生高学年以上(小学生の場合には保護者同伴)
参加費
無料です。ただし、博物館への入館料は必要です
問い合わせ先
〒606-8501
京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館
TEL 075-753-3272