実施日:
航空機や衛星を使って地上を計測する技術は広域を瞬時に把握できるため、災害直後の被害状況把握等に活用されています。
空からの計測を中心に地上計測の話を交えながら、写真測量、レーザ計測、リモートセンシングの原理と応用事例を紹介し、都市内の建物を計測する技術について考えます。
スピーカー
須﨑 純一 先生
地球環境学堂・工学研究科(併任) 准教授
先生からのメッセージ
画像から3次元データを得る技術は随分と普及してきました。この講演を通じて、計測されたデータから3次元データ化する、あるいはさらに高度なデータを生成する技術の原理を理解してください
日時
2012年3月10日(土)10時30分~12時00分
場所
京都大学総合博物館 ミューズ・ラボ
申し込み
不要です。直接博物館へお越しください
対象
小学生高学年以上(小学生の場合には保護者同伴)
参加費
無料です。ただし、博物館への入館料は必要です
問い合わせ先
〒606-8501
京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館
TEL 075-753-3272