実施日：
京都大学総合博物館には、２６０万点の標本が収蔵されています。どれも大切ですが、収蔵品の中には、特に大切だと考えられている宝物があります。どうして宝物なのでしょう？標本が宝物に変わるそのからくりをお話します。
（画像をクリックしていただくとチラシをダウンロードしていただけます）
スピーカー
岩崎奈緒子 先生
京都大学総合博物館教授・博士（文学）
先生からのメッセージ
現在、京都大学総合博物館では、「大学は宝箱！」と題する展覧会を開催しています。京都市内の１５の大学博物館が連携して各大学の宝物を集めた合同展です。レクチャーを聞いて、展覧会をますます楽しんでください。
日時
2012年11月10（土）10時30分～12時00分
場所
京都大学総合博物館 ミューズ・ラボ
申し込み
不要です。直接博物館へお越しください
対象
小学生高学年以上（小学生の場合には保護者同伴）
参加費
無料です。
（※11月10日（土）は関西文化の日のため博物館の入館料は無料になります）
問い合わせ先
〒606-8501
京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館
TEL 075-753-3272