実施日:
私はフィールドワークを通じて様々な場所で音を録音してきました。東南アジアの喧騒、森の音、鍾乳洞の静寂、少数民族のゴング音楽、湖の氷がぶつかる音.など、マイクロフォンが捉えた多様な音の世界を紹介します。
(画像をクリックしていただくとチラシ(pdfファイル)をダウンロードしていただけます)
スピーカー
柳沢英輔 先生(京都大学アジア研究教育ユニット)
日時
2014年11月8日(土)10時30分~12時00分
場所
京都大学総合博物館 ミューズラボ
スピーカーからのメッセージ
録音した音を聴くと、その場所の情景や記憶がまざまざと浮かんできたり、音を通してモノや環境の隠れた側面に気付くことがあります。このような可能性に満ちたフィールド録音の魅力を伝えられたらと思います。
申し込み
不要です。直接博物館へお越しください
対象
小学生高学年以上(小学生の場合には保護者同伴)
参加費
無料です。ただし、博物館への入館料は必要です
問い合わせ先
〒606-8501
京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館
TEL 075-753-3272