イベント

マイクロフォンが捉える多様な音の世界(レクチャーシリーズno.129)

実施日:

レクチャーシリーズno.129(マイクロフォンが捉える多様な音の世界)

私はフィールドワークを通じて様々な場所で音を録音してきました。東南アジアの喧騒、森の音、鍾乳洞の静寂、少数民族のゴング音楽、湖の氷がぶつかる音.など、マイクロフォンが捉えた多様な音の世界を紹介します。

 
 
(画像をクリックしていただくとチラシ(pdfファイル)をダウンロードしていただけます)
スピーカー

 柳沢英輔 先生(京都大学アジア研究教育ユニット)

 日時

 2014年11月8日(土)10時30分~12時00分 

場所

 京都大学総合博物館 ミューズラボ

スピーカーからのメッセージ

 録音した音を聴くと、その場所の情景や記憶がまざまざと浮かんできたり、音を通してモノや環境の隠れた側面に気付くことがあります。このような可能性に満ちたフィールド録音の魅力を伝えられたらと思います。

申し込み

不要です。直接博物館へお越しください

対象

小学生高学年以上(小学生の場合には保護者同伴)

参加費

無料です。ただし、博物館への入館料は必要です

問い合わせ先

〒606-8501

京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館

TEL 075-753-3272