実施日：
教師を目指す途中で暗中模索しながらも、前に進もうとする教職実践演習の受講生（モグラ）たち。そのモグラたちによる探究活動の成果をご覧下さい！
日時
2014年12月24日（水） 11：00～12：00
場所
京都大学総合博物館 特別展「学びの海への船出」会場
イベント概要
『学びの海への船出』展（京都大学総合博物館にて現在、開催中）を通じて、総合学習についての実践的演習を行うことが趣旨とされた「教職実践演習」に集まった受講生は教育実習を終えた20 名の京大生。この授業のねらいは、総合学習で多く取り上げられる「探究活動」に対する共通認識を深めることでした。授業ではまず、４グループに分かれて学生自身が探究活動を行い、その後、「探究活動とは何か？」ということを考えました。
今回のイベントでは、探究活動を通して作成したポスターを用いてポスターセッションを行います。教職を目指す大学生がどんなことを考えて探究活動を深めていったのか？ ポスターを囲みながら、探究活動について一緒にいろいろな話ができれば嬉しいです。
クリスマスイブの朝は、ぜひ京都大学総合博物館へ！！
ポスタータイトル
●興味のない生徒に興味を起こすには？
●学校で身につく「学力」はなにか？
●教師の個性 －教師の個性が学校現場に与える影響－
●探究活動を探究する ～生徒の有意義な探究活動を触発するしかけ～
参加費
無料（ただし、博物館への入館料が必要です。京大生は学生証提示で無料です。）
問い合わせ
〒606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館
℡：075-753-3272