『ミスター文部省』寺脇研氏の講演から、「未来の学び」を作るワークショップまで。1月も、学校現場を知り、教育のこれからを考えるイベントを実施します。
特別展示観覧とあわせて、ぜひ、ご参加ください!
※左側の画像をクリックいただくと、PDFで開きます。
◆平成27年1月16日(金)関連企画
【展示発表】13:30~14:30 総合博物館・特別展会場
『福知山市立夜久野中学校生徒による展示発表』
◆平成27年1月17日(土)ワークショップ&連動企画
【ワークショップ】13:30~17:00 総合博物館 セミナー室
『コミュニケーションが拓く未来の学び-博物館のコレクションで授業を作ろう-』
講師:大野照文(総合博物館長)/協力:京都市立紫野高等学校教員有志
博物館のコレクションを使って「未来の学び」を作りたい。
京都大学総合博物館ではこのような思いから、これまで様々なワークショップを開発、博物館内外でアウトリーチ活動として実施してきました。今回は京都市立紫野高校の教員グループと協力し、博物館のコレクションをもとにした海洋国家日本の歴史・地理を学ぶ授業づくりのワークショップを行います。教育関係者、それ以外の方々もぜひご参加ください。
【連動企画】12:00~ 総合博物館 ロビー
『京都市立紫野高等学校生徒による展示発表』
◆平成27年1月24日(土)講演
【講演】14:00~15:30 総合博物館 講演室
『学校で探究活動をすすめる意義とは?-学びの海の自律航法-』
飯澤 功(京都市立堀川高等学校教諭)
◆平成27年1月25日(日)特別講演
【講演】13:00~16:00 総合博物館 講演室
『21世紀の教育、そして22世紀へ』
寺脇 研(京都造形芸術大学教授)
+大野照文(総合博物館長)との対談
【連動企画】12:15~12:45 総合博物館・特別展会場
『奈良県立青翔高校生徒による展示発表』