実施日:
身近にある電灯やLEDとは違った宇宙からの光についての講演と、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト提供の Mitaka を使用した4次元宇宙シアターを開催します。
画像をクリックするとチラシの情報がPDFで見られます。
日時
2015年2月21日(土) 13:30-15:30(受付13:15から)
開催場所
京都大学総合博物館 3階講演室
プログラム
13:30~14:30 講演
『2015年は国際光年』 京都情報大学院大学 教授 作花一志 氏
【講演の概要】今年はユネスコによりInternational Year of Light=国際光年と指定され世界中で様々なイベントが行われます。光といっても白熱電灯や青色LEDとは関係なく、2015年は天文学・物理学にとっては節目の年なのです。
『2015年は国際光年』 京都情報大学院大学 教授 作花一志 氏
【講演の概要】今年はユネスコによりInternational Year of Light=国際光年と指定され世界中で様々なイベントが行われます。光といっても白熱電灯や青色LEDとは関係なく、2015年は天文学・物理学にとっては節目の年なのです。
そこで宇宙からの光について考えてみましょう。
14:45~15:30 4次元宇宙シアター
『3Dでみる宇宙のすがた ~銀河や星雲のお話~』 京都大学附属天文台 青木成一郎 氏
【4次元宇宙シアターの概要】国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト提供の Mitaka を使用し、3Dめがねをかけて最新天文学に基づく宇宙のすがたを見ましょう。太陽や太陽系、天の川銀河から宇宙の地平線まで触れていきますが、特に今回は銀河や星雲のお話に重点を置いて説明します。
対象
小学生以上(小学生は保護者同伴)
参加費資料代
小中学生500円、一般(高校生以上)1,000円
※上記に加えて、別途、博物館への入館料が必要です。
申込方法・問い合わせ先
京都千年天文学街道ホームページ(http://www.tenmon.org)をご確認ください。(申し込み〆切:2月18日(水))
主催・共催等
主催:認定NPO法人花山星空ネットワーク
共催:京都大学総合博物館、京都大学大学院理学研究科附属天文台
共催:京都大学総合博物館、京都大学大学院理学研究科附属天文台
後援:京都府教育委員会、京都市教育委員会
協力:株式会社ビューティフルツアー、株式会社ヒーロー
協力:株式会社ビューティフルツアー、株式会社ヒーロー