イベント

明治時代、どんな実験で物理を学んでいた?

実施日:

レクチャーシリーズno.132明治時代、どんな実験で物理を学んでいた?」

京都大学総合博物館には、京都大学とその前身校で使用されてきた、明治以降の物理実験器具が約600点、保存されています。それらを紹介しながら、明治時代の学生たちがどのような実験で物理学を学んできたかを解説します。

(画像をクリックしていただくと「チラシ(pdf)」をダウンロードしていただけます)

スピーカー

  永平幸雄  先生 (大阪経済法科大学)

 日時

 2015年2月14日(土)10時30分~12時00分 

場所

 京都大学総合博物館 ミューズラボ

スピーカーからのメッセージ 

明治時代、西洋から日本に入ってきた物理学は、科学に初めて接する日本人には、驚くような知識でした。このレクチャーでは、総合博物館にある古実験機器を材料に明治時代の学生たちがどんな実験をしてきたかを解説します。

申し込み

不要です。直接博物館へお越しください

対象

小学生高学年以上(小学生の場合には保護者同伴)

参加費

無料です。ただし、博物館への入館料は必要です

問い合わせ先

〒606-8501

京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館

TEL 075-753-3272