実施日:
ガリレオ・ガリレイ(1564-1642)は、初めて望遠鏡による天体観測を行ったことで知られています。
彼は自作の望遠鏡を用いて、月の凹凸や木星の衛星を発見しました。レクチャーでは、彼の観測過程をたどります。
スピーカー
伊藤和行 先生 (京都大学大学院文学研究科 教授)
日時
2015年3月14日(土)10時30分~12時00分
場所
京都大学総合博物館 ミューズラボ
スピーカーからのメッセージ
ガリレオの望遠鏡は、当時最高性能をもった科学観測機器でした。彼はそれをどのようにして製作したのでしょう。そして望遠鏡を宇宙へ向けたときに、彼は何を発見したのでしょう。
申し込み
不要です。直接博物館へお越しください
対象
小学生高学年以上(小学生の場合には保護者同伴)
参加費
無料です。ただし、博物館への入館料は必要です
問い合わせ先
〒606-8501
京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館
TEL 075-753-3272