実施日:
今年の夏に探査機ニューホライズンズが最接近する冥王星についての講演と、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト提供のMitakaを使用した4次元宇宙シアターを組み合わせたイベントを開催します。
画像をクリックするとチラシの情報がPDFで見られます。
日時
2015年7月25日(日) 13:30-15:30(受付13:15から)
開催場所
京都大学総合博物館 3階講演室
プログラム
13:30~14:30 講演
『プルート物語~今再び冥王星~』 京都情報大学院大学 教授 作花一志 氏
【講演の概要】2006年に冥王星は惑星から外れましたがその事件の直前に冥王星に出発した惑星探査機ニューホライズンズが、今年の夏冥王星に最接近します。プルートの今日までの170年は多くの天文研究者・天文愛好家が携わってきた汗と涙とそしてロマンに満ちた惑星発見の歴史であり物語であったのです。
『プルート物語~今再び冥王星~』 京都情報大学院大学 教授 作花一志 氏
【講演の概要】2006年に冥王星は惑星から外れましたがその事件の直前に冥王星に出発した惑星探査機ニューホライズンズが、今年の夏冥王星に最接近します。プルートの今日までの170年は多くの天文研究者・天文愛好家が携わってきた汗と涙とそしてロマンに満ちた惑星発見の歴史であり物語であったのです。
14:45~15:30 4次元宇宙シアター
『3Dメガネでみる宇宙のすがた ~太陽系外縁の星々~』
京都大学附属天文台 青木成一郎 氏
【4次元宇宙シアターの概要】国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト提供の Mitaka を使用し、3Dメガネをかけて最新天文学に基づく宇宙のすがたを見ましょう。太陽や太陽系、天の川銀河から宇宙の地平線まで触れていきますが、特に今回は、冥王星などの太陽系外縁の星々についてのお話に重点を置いて説明します。
【4次元宇宙シアターの概要】国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト提供の Mitaka を使用し、3Dメガネをかけて最新天文学に基づく宇宙のすがたを見ましょう。太陽や太陽系、天の川銀河から宇宙の地平線まで触れていきますが、特に今回は、冥王星などの太陽系外縁の星々についてのお話に重点を置いて説明します。
対象
小学生以上(小学生は保護者同伴)
参加費資料代
小中学生500円、一般(高校生以上)1,000円
※上記に加えて、別途、博物館への入館料が必要です。
申込方法・問い合わせ先
京都千年天文学街道ホームページ(http://www.tenmon.org)をご確認ください。
(申し込み〆切:7月21日(火))
主催・共催等
主催:認定NPO法人花山星空ネットワーク
共催:京都大学総合博物館、京都大学大学院理学研究科附属天文台
共催:京都大学総合博物館、京都大学大学院理学研究科附属天文台
後援:京都府教育委員会、京都市教育委員会
協力:株式会社ビューティフルツアー、株式会社ヒーロー
協力:株式会社ビューティフルツアー、株式会社ヒーロー