イベント

計算するというしごと

実施日:

19世紀から20世紀前半ごろ、めんどうで複雑な事務作業や計算は、人間の手と、さまざまな機械式計算機の助けを借りておこなわれました。当時のヨーロッパやアメリカでどのような機械が使われ、どのような仕事が生まれたかについて紹介します。

(画像をクリックしていただくと「チラシ(pdf)」をダウンロードしていただけます)

スピーカー

  杉本舞 先生 (関西大学社会学部)

 日時

 2015年11月14日(土)10時30分~12時00分 

場所

  京都大学総合博物館 ミューズラボ

スピーカーからのメッセージ 
 いまは超高速のコンピュータが片付けてしまう仕事も、昔は手作業や簡単な機械
 で行われていました。おもに男性が担った仕事もあれば、女性ばかりが参加した
 仕事もあります。機会の歴史を通じて、働きかたの歴史についてもみていきま
 しょう。
申し込み

 不要

対象

 小学生高学年以上(小学生の場合には保護者同伴)

参加費

 無料。ただし、博物館への入館料は必要

問い合わせ先
 〒606-8501
 京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館
 TEL 075-753-3272