イベント

京都千年天文学街道 第24回 アストロトーク

実施日:

春の星空についての講演と、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト提供のMitakaを使用した4次元宇宙シアターを組み合わせたイベントを開催します。

 

画像をクリックするとチラシの情報がPDFで見られます。

 

日時

 2016年3月5日(土) 13:30-15:30(受付13:15から)

開催場所

 京都大学総合博物館 3階講演室

プログラム
 13:30~14:30 講演
 『春の星空 ふたご しし おおぐま座を訪ねて』
京都情報大学院大学 教授 作花一志 氏
【講演の概要】霞と黄砂を通してみる春の空は豪華な冬の星空に比べてさびしいですが、複雑な連星系、最大規模の超新星残骸、宇宙初期にできた銀河など話題の天体もたくさんあります。またふたご座、しし座、おおぐま座などの物語も紹介します。
 
 14:45~15:30 4次元宇宙シアター
『3Dメガネでみる宇宙のすがた ~銀河と銀河団のはなし~』
京都大学大学院理学研究科附属天文台 青木成一郎 氏
【4次元宇宙シアターの概要】 国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト提供の Mitaka を使用し、3Dメガネをかけて最新天文学に基づく宇宙のすがたを見ましょう。地球を離れて月や太陽を訪れた後、宇宙の地平線まで見ていきます。特に今回は、銀河と銀河団に重点を置いて説明します。途中、太陽など京都大学独自の天文3D映像も紹介し、星座の本当に形について触れます。
対象

小学生以上(小学生は保護者同伴)

参加費資料代
小中学生500円、一般(高校生以上)1,000円
※上記に加えて、別途、博物館への入館料が必要です。
申込方法・問い合わせ先
インターネットの場合は http://www.tenmon.org/(京都千年天文学街道ホームページより)
お電話の場合は 075-823-3640 (10:00-18:00 受付) 株式会社ビューティフルツアー (担当:岡本)
※申し込み:3月1日(火)〆切
主催・共催等
主催:認定NPO法人花山星空ネットワーク
共催:京都大学総合博物館、京都大学大学院理学研究科附属天文台
後援:京都府教育委員会、京都市教育委員会
協力:株式会社ビューティフルツアー、株式会社ヒーロー