資料のデジタル発信(『古文書集』より「斑島文書」14点)

京都大学貴重資料デジタルアーカイブシステム(京都大学図書館機構)において、京都大学とプリンストン大学の共同事業により、当館が所蔵する『古文書集』より「斑島文書」14点をデジタル公開しました。(2024年3月29日)

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京都大学とプリンストン大学は、2020年3月、京都大学総合博物館が所蔵する古文書を世界に発信し、全世界において日本の歴史及び文化の知識及び意識を深められることを目的として、京都大学総合博物館が所蔵する古文書のデジタルイメージの公開及び当該古文書の研究を共同で行う事業を開始しています。両大学が古文書の読解・研究を協力して進め、その成果を、それぞれの大学がデジタル公開し、相互にリンクを張ることにより、日本に対する理解を深める基盤を作ろうとするものです。