実施日:
スピーカー
西村 剛 先生 (霊長類研究所 准教授)
概要
ヘリウムガスをご存じですか。私たちがこのガスを吸うと、ドナルドダックのような変な声になります。その音声の変わり方をしらべると、音声をつくるしくみがわかります。ヘリウム音声実験からわかった生物の声の進化を紹介します。
先生からのメッセージ
音声は目に見えない空気の振動なので、なかなか理解するのが難しいのですが、みなさんに少しでも理解していただけるよう頑張ります。言葉が通じない動物相手の実験には、いろいろ苦労することもあります。その辺りも感じていただければと思います。
開催日
2021年6月12日(土)11時00分~12時00分
場所
Zoomによるオンライン配信(事前申し込み制)
定員
先着30名
参加費
無料です。
申込み方法
下記アドレスまでE-mailでお申し込みください。
件名に「レクチャーシリーズ155希望」と明記の上、1)~3)についてお知らせください。
後日改めて参加のためのURL等をお知らせ致します。
1) 氏名 2) 電話番号 3) E-mailアドレス
E-mail: info*inet.museum.kyoto-u.ac.jp(*を@に換えて送信してください)
問い合わせ
京都大学総合博物館 Tel: 075-753-3272
E-mail: info*inet.museum.kyoto-u.ac.jp(*を@に換えて送信してください)