イベント

企画展「科学技術Xの謎」関連イベント 「7のつく日は、X線映像の日!」

実施日:
 
 
7月2日(金)上映予定の「奇跡の7週間―X線の発見―(44min)」 、「X線天文学への道(21min)」は以下の日時でも上映しております。
ご都合のよい日にご覧いただけたらと思います。
 
■映像file01-【奇跡の7週間―X線の発見―(2000年, 44min)】
  1895年、レントゲンはX線を発見するとすぐ実験室に閉じこもり、7週間かけて緻密な実験を繰り返し、完璧ともいえる論文を書き上げます。
この奇跡の7週間の再現ドラマから、X線発見の社会的影響を知る映像です。
 
映像提供:サイエンスチャンネル(科学技術振興機構)
 ■映像file02-【X線天文学への道(1968年,  21min)】
  当時、宇宙にはX線を出すような高温の天体現象があるとは知られて いませんでした。
X線天文学の誕生により、わたしたちが知り得る宇宙の姿が大きく変化をとげていく過程を記録した貴重な映像です。
 
 
日時

 

7月7日(水)、7月17日(土)、7月27日(火) 各回13:00~14:30
 
場所

 

京都大学研究資源アーカイブ  映像ステーション
http://www.rra.museum.kyoto-u.ac.jp/avs/access/index.html
 
入館料
 
無料
 
定員

各回30名(申込不要、先着順)