実施日:
まずは立方体と菱形十二面体を、実際に紙を編んで作ってもらいます。
そして、それに関係する数学の話、たとえば面、辺、頂点の数と編むときに使う紙の本数との関係、原理的にどんな立体が編めるのかなどを紹介したいと思います。
(画像をクリックしていただくとチラシ(pdfファイル)をダウンロードすることができます)
スピーカー
塚本 靖之さん(京都大学大学院人間・環境学研究科)
日時
2014年3月8日(土)10時30分~12時00分
場所
京都大学総合博物館 ミューズラボ
スピーカーからのメッセージ
3本のまっすぐな紙ひもを編み合わせて立方体が作れることをご存じでしょうか。その手法を応用して、いろいろな多面体が作れるのですが、それらに共通するいくつかの規則について考えてみましょう。
申し込み
不要です。直接博物館へお越しください
対象
小学生高学年以上(小学生の場合には保護者同伴)
参加費
無料です。ただし、博物館への入館料は必要です
問い合わせ先
〒606-8501
京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館
TEL 075-753-3272