実施日:
不気味に赤く光る火星を旅するバーチャルツアーさながらの講演と国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト提供の Mitaka を使用した4次元宇宙シアターを開催します。
日時
2014年3月15日(土) 13:30-15:30(受付13:15から)
開催場所
京都大学総合博物館 3階講演室
プログラム
13:30~14:30 講演
『火星~赤い砂漠の名所めぐり』 京都情報大学院大学教授 作花 一志 氏
【講演の概要】不気味に赤く光る火星は古来不吉な星と恐れられてきましたが、20世紀になってからは生命の可否が議論され、そして今や火星移住の計画も進められています。実際どんな光景が待っているでしょうか、バーチャルツアーに出かけましょう。
14:45~15:30 4次元宇宙シアター
『3Dでみる宇宙のすがた ~火星のおはなし~』 京都大学花山天文台 青木成一郎 氏
【4次元宇宙シアターの概要】国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト提供の Mitaka を使用し、3Dで見た宇宙のすがたを見ましょう。太陽や太陽系、天の川銀河をぬけ、宇宙の地平線まで触れていきますが、特に今回は、火星のお話に重点を置きます。
対象
小学生以上(小学生は保護者同伴)
参加費資料代
小中学生300円、一般(高校生以上)600円
※上記に加えて、別途、博物館への入館料が必要です。
申込方法・問い合わせ先
京都千年天文学街道ホームページ(http://www.tenmon.org)をご確認ください。
主催・共催等
主催:NPO花山星空ネットワーク
共催:京都大学総合博物館、京都大学大学院理学研究科附属天文台
協力:株式会社ビューティフルツアー 株式会社ヒーロー