イベント

京都千年天文学街道 第15回アストロトーク

実施日:

私たちの生活が太陽など宇宙から受ける様々な影響についての講演と国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト提供の Mitaka を使用した4次元宇宙シアターを開催します。

日時

2014年5月24日(土) 13:30-15:30(受付13:15から)

開催場所

京都大学総合博物館 3階講演室

プログラム

13:30~14:30 講演
『宇宙の中の地球』
 京都大学附属天文台 北井礼三郎 氏
【講演の概要】宇宙から地球には色々なものがやってきます。隕石が地球に衝突して、気候が一変して恐竜が絶滅したとも言います。また、太陽からは、熱や光のほかに速い風が吹きつけています。太陽で爆発が起こると、私たちの生活に大きな影響があることが分かってきました。宇宙と私たちは深くつながっていることを紹介します。

14:45~15:30 4次元宇宙シアター
『3Dでみる宇宙のすがた ~太陽
のおはなし~』 京都大学附属天文台 青木成一郎 氏
【4次元宇宙シアターの概要】国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト提供の Mitaka を使用し、宇宙のすがたを3Dで見ましょう。太陽や太陽系、天の川銀河をぬけ、宇宙の地平線まで触れていきますが、今回は太陽の活動について、新しい3D映像をお見せしながらお話しします。

対象

小学生以上(小学生は保護者同伴)

参加費資料代

小中学生500円、一般(高校生以上)1,000円

※上記に加えて、別途、博物館への入館料が必要です。

申込方法・問い合わせ先

京都千年天文学街道ホームページ(http://www.tenmon.org)をご確認ください。(申し込み〆切:5月22日(木))

主催・共催等

主催:NPO花山星空ネットワーク
共催:京都大学総合博物館、京都大学大学院理学研究科附属天文台
協力:株式会社ビューティフルツアー、株式会社ヒーロー