実施日:
奥村昭夫氏は経験豊かなグラフィックデザイナーでありながら、2007年に京都大学学術情報メディアセンターの客員教授に着任され、授業を担当されるだけでなく、「中の人」として、数々のグラフィックデザインを手がけてこられました。このトークセッションでは、企業などとの仕事と大学の中の仕事、主にシンボルマークやロゴマークなどの事例を元に、共通点や差異などについてのお話を伺いつつ、大学におけるグラフィックデザインやデザイナーの有り様について話し合います。
ゲスト:奥村 昭夫氏
(グラフィックデザイナー/京都大学学術メディアセンター 客員教授)
聞き手:元木 環氏
(京都大学情報環境機構 助教/京都大学学術メディアセンター客員教授)
日時
2015年11月5日(木)
午後5時30分から午後7時(午後5時から受付開始)
場所
総合博物館1階 ミューズ・ラボ
参加費
無料(ただし、閉館後のため展示室はご覧いただけません)
予約不要