実施日:
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スピーカー
飯尾 能久 先生(阿武山地震・防災サイエンスミュージアム)
概要
能登半島地震は内陸(直下型)地震と呼ばれるものです。南海トラフの巨大地震と違って、内陸地震がどうして起こるのかは、まだよくわかっていません。内陸地震の発生の仕組みに関する有力な仮説について紹介します。
先生からのメッセージ
大昔の人々にとって、地震(地面のゆれ)は恐ろしいことだったと思います。生起している現象がどういうものなのかを理解することが、それへの対応の第一歩となります。能登半島地震がどういう地震だったかについても簡単に紹介します。
開催日
2024年4月13日(土)10時30分~12時00分
場所
京都大学総合博物館 1階 ミューズラボ(自然史展示室内)
申し込み
不要です。直接会場にお越しください。
※ 満席の場合はご参加いただけないことがありますのでご了承ください
参加費
無料です。ただし、入館の際に博物館の観覧料が必要です。
問い合わせ
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
TEL: 075-753-3272 FAX: 075-753-3277
E-mail: info*inet.museum.kyoto-u.ac.jp (*を@になおして送信してください)